トルコの花束
トルコの花束ってなんかすごいんだよなぁ~。
日本だったらかすみ草で作るのに
トルコの人たち、何故か木の葉っぱを
ドカドカ入れちゃう。
お花じたいがきれいだからいらないってのに
キラキラする粉をふりかけちゃったり。
そこまでするならparfüm(香水)もかけちゃえばいいのに。
・・・なぁ~んて。
でも、できあがってみると
きれいな花束になっているから不思議。
ゴージャス花束~その壱~ ある方のおうちにお呼ばれしたときにお土産に作ってもらったフラワーアレンジメント。写真では見えませんが、小さな木のバスケットに生けてあります。 「小さくまとめてくれ」と言ったのに、こんなにでっかくド派手に作られちゃいました。とどめに銀のでっかいリボンまでドカッとさされちゃって・・・。もちろん、キラキラの粉もたっぷりかけられちゃいました。「いらない」って言ってるのに・・・。 なんと、両手でかかえたときに頭のてっぺんまでの大きさがあります。馬鹿でかいのです。 お金持ちの人たちが住むところのお花屋さんだから大丈夫だろうって想ったのですが、失敗でした。 これでお値段は2000円もしなかったと想います。お得っていえばお得なんですけどね。 でも、結婚のお祝いとかじゃないんだから、もっとさりげなくまとめてほしかったです。 (2002年3月3日撮影) |
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ゴージャス花束~その弐~ 横から眺めると、こんな姿になります。 こうやって見ると、でっかい銀のリボンも悪くないなぁ・・・なんて。 ちなみに、撮影場所は当時住んでいた某ホテルのお部屋。長く住みすぎちゃったので、今でも朝ごはんのメニューが忘れられず、置いてあった場所までしっかり覚えてます(笑) (2002年3月3日撮影) |
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パッケージ花束 お花問屋街みたいなのがあるのですが、そういう一般庶民向けのお花屋さんでよく見かける、パッケージ花束です。 いろんな種類の花束がありますが、見てくれはどれもこれもこんな感じで、センスも何もありませ~ん。 「パッケージ花束」というのは、今、勝手に名づけただけなので、トルコ人に言っても通じません。 この花束、全く記憶にない・・・。こんな時期に自分のために買うことは決してないのです。誰かがくれたのでしょうが、誰が何のためにくれたんだろう? それとも誰かのために自分で買ったのか? いや、でもこの花束はプレゼント用には買わんなぁ~。 これも、撮影場所は当時住んでいた某ホテルのお部屋。改装したらさらに素晴らしくなりました。なんだかんだ言っても、ここは居心地良かった~。特にお風呂は極楽♪トルコで一番のお風呂スポットなんじゃないかと想います。なので、温泉の素をたくさん持って行ったけど、忙しすぎてゆっくりお風呂に入る暇がなくて、たくさん余ってしまいました(まだ持ってる:笑)。だって、24時間フル稼動だったんだもん。 (2002年4月21日撮影) |
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誰かにいただいた花束~その壱~ 見て見て~!!! すごい葉っぱでしょ? こんなにガンガン入れちゃうんです。これじゃ、お花が葉っぱに埋もれてしまう・・・。お花の悲鳴が聞こえてきそう。 美のセンスもなにも無いって言うか・・・。でも、こんなお花屋さんたちにもお花屋さんのライセンスというものがあるらしいんです・・・。 (2003年9月7日撮影)
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誰かにいただいた花束~その弐~ 上から見るとこんな感じ。 ちなみにこの花束は一般庶民向けのお花屋さんで買ったと思われます・・・。 それにしても、上から見るとそんなに葉っぱが目立たないのは何故だろう・・・? 余計者のはずの木の葉っぱが、まるでガーベラの本物の葉っぱのようにうまくおさまってます。 (2003年9月7日撮影)
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洒落た花束 ちょっとだけあるお仕事をした職場で、お仕事が終了したときにいただいた花束です。そんなことしてくれると想わなかったので、メチャクチャびっくりしました(でもホントにすべき人がしなかったなぁ・・・。ま、いいけど)。 とっても良い香りのするお花で、とっても幸せな気持ちになりました。どうもありがとう♪ お金持ちさんたちなので、当然高級お花屋さんで買ったと思われ、花束のセンスもトルコ人にしてはかなりイケてます。普通こんなにかわいいピンク色の紙なんて使ってくれないもん。 ここは職場の物理的環境とぷなるじゃんの地位だけはすっごく良かったです。 (2006年12月8日撮影) |
ぷなるじゃん
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