ウズベキスタン航空の旅

 

 

「ウズベキスタン航空が安くて良い」と聞いたので、
それに乗って日本に帰ることにしました。

ただ、飛行機に乗っているというだけなのですが、
なんだかメチャクチャおもしろかったです。

 

ウズベキスタン航空の機内

イスタンブール~タシュケント路線の機内にて。

飛行機に乗っても皆、携帯でおしゃべりしまくりで、メチャびっくりしました。

スチュワーデスさんたちも全然注意しないんです。

滑走が始まってもまだ話している人もいたりして。

「今、イスタンブール上空なんだけど」なんて人がいたとしてもおかしくない(笑)

イヤホンの差し込み口に注目!

差し込み口はひとつしかないのに、イヤホンには棒がふたつもあるのです。

乗客は皆迷っていました。

やっと誰かが質問することができて、スチュワーデスさんは「とにかく差し込め」と一言。

なので、差し込んでみました。

そういうことを想定しているせいか(?)、グネグネ曲がるようになっていて、簡単に差し込めちゃいました。

飛行機の中から。
タシュケント~東京路線の機内にて。

ガラガラで、一人一列を贅沢に利用させてもらいました。

エコノミー料金でファーストクラス気分を味わっちゃいました。

機内は最初に乗った飛行機よりも豪華でしたが、何故かヘッドホンが配られず、何も聴くことができませんでした。

 

 

ウズベキスタン航空は、サービス悪いです。

日本のオフィスも最悪・・・。
最初に出てきた女の人なんて
もう最悪以外の何者でもなかったです。
後から対応してくれることになった男の人は
とっても良い人だったので、救われました・・・。

 

機内食はトルコ航空よりもおいしかったです。
(というか、トルコ航空がひどすぎる。)
結構おいしいですよ。

 

ワインはあまりの甘さにビックリしちゃいました。
まるで小児科で出されるシロップの薬のよう・・・。
生まれて初めてお酒を飲んで吐きそうになりました。
お酒というより、その甘さに死にそうになっただけなのですが(笑)

タシュケント空港で日本人が口々に
「あのワイン、甘かったわね~」と言っていました。
きっと皆、ひっくり返りそうになっちゃたのだと想います。

 

 

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ぷなるじゃん

20057月21日

 

 

 

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ぷなるじゃん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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